こんにちわ!
ぶれぶれ教員記のぶれです!
あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?
教職を辞めようか悩んでる….
自分は教員に向いていないと悩んでいる….
忙しさに耐えられるか不安….
模擬授業、面接が怖い…..
就活をしている中で、これらの不安や悩みは誰しも経験するものです
悩んでいるのはあなただけではありません!
そんな誰しも抱える不安や悩み
今日はそんな時、みなさんに立ち止まって考えてほしいことについてです
本記事はみなさんの抱える悩みを少しでも和らげることでしょう
【 自分らしく、なりたい自分を実現する 】
教員を目指す大半の人が
「こういう風な教員になりたい」
「こういう風な授業をしたい」
という理想像を持っていると思います。
就職活動初期は、 私はかなり素の自分に近い状態で挑んでいました。
面接でも
「とても元気が良いね」
と評判が良かったです。
就活では、自身の長所や短所と向き合わなければいけません
というのはかなり重要な問題です
教員を目指す私に置き換えて言えば
・自分の柔軟な発想や想像力をいかしたい!
・自分も面白くて、生徒も面白いと感じる授業をしたい!
逆に
そう感じていました。
【 今の自分ではいけない 】
しかし就活ではまったく通用しなかったんです
面接では訝しがられ、授業では首を傾げられる。
採用試験の度に、自分が否定されるような気がして怖くなってしまう
そうやって、だんだんと自信が無くなっていきました。
あ、このままの自分じゃだめなんだ。
じゃあ、とりあえず無難に教員っぽくやってみるか。
そう考えました。
【 ならなきゃいけない自分になってみる 】
この際ガチガチに固めてやろうと思い、100% 演技で乗り切ってやろうと思いました
履歴書から自己PR、 全てを仮の自分に切り替えました。
その結果
余計に印象が悪くなりました
面接官からは
・元気がない
と言われました。
人生で言われたこともないような言葉でした。
模擬授業もとにかく無難に、つまらないなと思いながら、 型通りの授業を行いました
しかし内定をもらうことは出来ませんでした
【 なぜ私は教員として自信を失ったのか 】
自分は一体何をしているんだろう?
これからどうすればいいんだろう?
そしてふと思いました。
そもそも何で自分に自信が無くなったんだろう?
結果が芳しくなかったから。
人に認められなかったから。
じゃあ、 それって自分が自信を無くすのに値する理由なのだろうか?
いや、いそんなはずないんです。
結果を出すために、認められるために、教員になるわけじゃないんです。
自分がなりたいから、なろうとするだけです。
それを実現するために、 教壇に立つという前提条件は確かに必要です。
言い換えれば、内定という結果です。
しかし、この結果は条件なだけであって、 さほど重要じゃない事に気づきました。
落ち込み、自信を無くした私は、 「不採用」という条件的な結果に一喜一憂し
自分を否定されている気がしていただけなんです。
この事に気づいた私は、自分らしく自信を持って採用試験に臨めるようになりました。
【 自分は教員に向いていないと思う人へ 】
悩みは人それぞれだと思います。
しかし、多くの人が
「自分が教員に向いていないのではないか」
と考えてしまいます
そもそも物事の向き不向きって、やる前に分かるわけありません
その仕事を5年、10年とやって初めて分かることだと思います
やってみなきゃわからない
悩んだらとりあえずGoでいいんです。
教員に向き不向きも、正解も不正解もあるわけないです。
自信を持ちましょう!
まとめ
成功や結果を求める上で、失敗は必須です。
今思えば、あんなに苦しかった就活も、必要な期間だったと思います
ただ漠然と就活って辛そうだなって考えるより
どういう過程で辛く苦しむのか知っていた方が、ポジティブに就活と向き合えます!
苦しんでいるのはあなただけじゃありません!
一緒に乗り越えましょう!
それでは今日はこの辺で!
ぶれいくっ
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