こんにちわ!!
ぶれです!!
私立学校の採用試験って一体何をするんですか??
今日はそんなあなたの疑問にお答えしちゃいます!!
これさえ見れば、採用試験もバッチリです!!
ズバリ!私立の採用試験の内容!
2. 学科試験
3. 模擬授業(10分から15分)
4. 面接、小論文
主にこの4つになります!
一見すると『教員採用試験』と変わらないように見えますが、私立は全然ちがいます!!
以下で各項目について解説しますね!
それぞれの試験対策については、こちらで詳しく解説中!!↓↓


ズバリ!私立の採用試験の内容!
- 書類選考
- 学科試験
- 模擬授業(10分から15分)
- 面接、小論文
【 書類選考 】
採用試験の入り口である『書類選考』
提出書類としては…..
2. 教育免許状 又は 教員免許状取得見込み証明書
3. 成績証明書
4. 自己推薦書/学校への志望動機/理想の教員像/自身が行う授業について等の書類
また、書類選考には二種類あります。
1 指定の用紙が無い
これは楽ちんです。是非大学の履歴書を使いましょう!
なにより安くて使いやすい!よく考えて作られてます!
2 学校指定の履歴書、書類を提出
学校指定の履歴書はとても書きづらいです。笑
「枠小さっ!」
「ここはどう書けばいいの?」
「卒業論文についての枠大きすぎない?」
などなど….
結論から言うと大して見ていません。笑
採用担当が1番知りたいことは、
「あなたが受験するにふさわしいか否か」
です。
細かいことは気にせず、意欲をアピ-ルしてください。
(たくさん書いてもツッコまれないことがほとんどですよ…笑)
【 学科試験 】
英語は「日東駒専の一般入試」レベルです。
「センター試験」レベルってよく言われますが、採用試験は癖があります。
「ライティング」もありますし、「ことわざ」や「慣用句」の知識まで問われることもあります。
中には英語で『学習指導案』を書かせる学校もあります
主要科目もレベルは「日東駒専」です
試験は学力のみを測るものとは限らないです
【 模擬授業 】
模擬授業にも2種類あります
①事前課題型
事前に課題を出され、10分~15分の模擬授業をします
準備期間がある場合、もちろん期待値は上がります
2. 自作プリント
3. パワ-ポイント
4. 映像
など、個性を生かした授業を行えるのが利点です!
②即興課題型
課題をその場で渡され、20分で準備を行い、そのまま10分~15分の模擬授業をします
準備期間が無いので、細かい部分は大目に見てもらえます
しかし、単元を見てすぐに授業準備をしなければいけません
授業をどういう風に進めるかという、『自分の型』が無いとダメです!
英語で言えば「新出単語の確認」からするのか、「本文のリスニング」からするのか、はたまた「音読」や「黙読」から入るのか……等々
面接、小論文
面接は2回行われます。
1回目は履歴書を見ながらの面接、その次は最終面接(管理職面接、校長面接)
最終面接は意思確認です。
『内定』です
私が15校以上受けて、小論文を課したのは2校でした。
内容は、「理想の教師像」、「理想の授業観」「時事問題」(英語で言えば4技能入試等)
でした。
その場でお題を渡され、ひたすら書きます。
課さない学校の方が断然多いです。
特別な対策は必要ありません
まとめ
今回は私立の採用試験の内容についてお話ししました!
- 書類選考
- 学科試験
- 模擬授業(10分から15分)
- 面接、小論文
最大の難関はやはり模擬授業と面接になります!
これから採用試験を受ける方は書類対策から始めて見てください!
対策はこちらから↓↓


それでは今日はこの辺で!
Break!!!