みなさんこんにちは!
ぶれです!
今日は私学適正検査について!
結論
では以下でその理由について触れていきたいと思います!
理由①選考していない
私立側はとにかく人を集める事に必死で、学生の履歴書、成績等を見ないで電話やら書類を送ってきます。
もう1度言います。
あなたの個人情報は見ていません。
理由②地方ばっかり
東京都在住の私に対して、関西や九州から連絡が来ました。
埼玉や千葉も多かったです。
もちろん東京の学校からも連絡はありましたが、ほとんど地方です
縁もない土地の学校にわざわざ採用試験を受験しに行く理由がありません。
あちらの学校関係者が都内まで来るわけでもありません。
いきなり「採用試験来ませんか?」って、それは行かないですよね笑
住所すら見ずに、科目だけ見て電話やら書類を送っているの何よりの証拠です
理由③受験料高すぎ
正直2万であのクオリティーかって感じです。
受験料取りすぎです…..
理由④特に優遇なし
私学適正検査を受検し、学校から連絡が来て応募したからと言って、何も期待しないで下さい。
学校のHPから応募するのと何も変わりありません
優遇措置には一切期待しない方がいいです。
実際何校くらい連絡が来るの?
教養B 専科B 英語科
私の場合は10校程来ました。7割地方、3割都内でした。
じゃあ受験するメリットは?
教職教養、専科を勉強する機会が作れる
教職教養は勉強して損はないです。
知っておくべき事はたくさんあります。
専科の難易度も結構高いので、採用試験の筆記試験対策になることは間違いないです。
英語で言えば英検準1級程度の問題です。
肩慣らしにはなるでしょう。成績次第では自信にも繋がります!
採用試験でたまに聞かれる
面接の際、「私学適正検査は受検しましたか?」と聞かれる場合があります。
履歴書に結果の記入を求める学校もあります
これは、その学校長が『 東京私立中学高等学校協会 』の関係者であるからです。
成績が良ければ胸を張って受験出来ますし、印象も良くなります
受験する場合、どのくらい勉強が必要?
私は教職教養の知識がゼロの段階で勉強を始めて、1か月でB判定を貰えました
私学適正検査の過去問と、教員採用試験の過去問を1日1年分ほど解いていれば1か月で足ります。
コツさえ掴めば、知識が無くても大体答えが分かるようになっています
まとめ
それでも受験をしたいのであれば、しっかり勉強して受験をしてください
D判定を貰った際には、お金を払って自分のイメ-ジをダウンさせるだけの試験になってしまいます。
受験した記録は残ってしまいますからね!
それでは今日はこのへんで!
Break!!