みなさんこんにちは!
ぶれです!

こんな疑問を抱いていませんか?
百聞は一見に如かず!これから書く人はまず実物を見て下さい!
学校の志望動機を作る上で大事な3つのポイント
ポイント2. 働いてみたい学校を探そう!
ポイント3. 私的な理由はNG!
以下でその作成の仕方やコツについて説明していきましょう!
書きづらすぎる!学校への志望動機
何故書きづらいか?主に理由は2つあります
・情報の開示が少ない
この2点です。現状、グロ-バル教育・異文化理解教育・ICT化などを前面に押し出している学校がほとんどです。
教育面では差別化出来ていないんです
教育理念も、言葉が違うだけで、どこも同じような良い事を言ってるんですね。
本音の志望動機って、大体こんなもんだと思います。
・採用試験が簡素で楽だから
・家から通いやすいから
・見知った学校だから
・指導したい部活が強い
しかも募集をかけている学校って、聞いたこともない学校ばかりなんですよね笑
でも、そんなこと口が裂けても言えません…笑
学校への志望動機は、褒めまくって上手くこなすしかありません
そして学校への志望動機より教員としての教育観の方が大事です。
学校側は、その学校で働きたいという熱意を持っている人より、学校側が一緒に働きたいと思う人を探しています。
ポイント1. 志望動機は学校側の立場で作成せよ!
自分が学校側の採用担当だとしたら、どんな志望動機の人を採用したいか?
これを考えてください。私立の学校業界も、中小企業が一番数が多いんです。
形だけトレンドに乗っかっている学校も多いです。
だからこそ、その学校が持つ核の部分、教育理念や歴史などを引っ張り出して書くのは効果的です
ポイント2. 働いてみたい学校を探そう!
ここで働いてみたいな、という学校を探しましょう!
私もだいぶ数打ちゃ当たる感覚で上から順番に出願しましたが、かなり時間をロスしました。
経験値が上がったのが確かですが、そもそも各学校に対するモチベーションも低かったので精神的に辛かったです。
まずは学校でどんなことがしたいかリストアップしてみてください!
単純でいいんです!私の場合はこうなりました↓↓
・ダンスを教えたい
・板書したくないから、電子黒板で授業したい
そしてこれを条件にしてみると…..
・修学旅行が海外の学校
・ダンス部がある学校
・ICT導入が進んでいる学校
・教員用にタブレットが配布される学校
人それぞれ軸はありますが、この辺まで絞るとだいぶ探すのが楽になります!
さすがに全てを叶えるのは難しいので、優先順位を決めて探してみてください!
ポイント3. 志望動機に絶対に書いてはいけない事
これは絶対ダメです!「学生の頃受験して~」「昔友達が通っていて~」
これらはその学校の教員として働く上で、全く関係ありません。
どんなに良いエピソードがあろうと、それは胸の内に秘めてください!
まとめ
学校への志望動機は非常に書きづらいものです。
だからと言って適当に書いたり、使いまわしをしていると必ず痛い目を見ます。
大事な事は自分なりの条件を持って学校を選び、志望動機は褒めちぎる!
その学校がいかに自分の目標や夢を実現させてくれる場所か、しっかり伝えましょう!
それでは今日はこの辺で!
ぶれでした!